池袋パルコ7F
眼科専門医在籍
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたが下がる状態を指します。この症状は、まぶたの筋肉やその周囲の組織の弱さや損傷によって引き起こされます。眼瞼下垂が進行すると、視界を妨げられ視野が狭くなるといった機能障害をもたらすことがあります。頭痛、肩こりがある・眠気がでやすいなどの症状もあります。また、上まぶたがさがるため、美容面の影響を伴うこともあります。
気になる症状がありましたらお早めにご相談ください。
眼瞼下垂の原因はさまざまです。生まれつき眼瞼挙筋が機能していなかったり、加齢によるまぶたの筋肉が弱くなったり、緩んだりすることにより十分にまぶたが上がらなくなります。
その他、まぶたを切ったり目をぶつけたりして眼瞼挙筋や腱、神経を傷つけてしまうことにより眼瞼下垂が起こることがあります。また筋肉や神経接合部に異常が起こるような病気によって眼瞼下垂が生じます。
眼瞼下垂の治療は、日帰り手術が可能です。
まぶたの状態にもよりますが、当院では主に「ビーズ法(抜糸法)」で手術を行います。
ビーズ法とは、まぶたにいくつかのビーズを縫い付け、1週間後に抜糸する方法で、切開しないため傷跡が残りません。
ただし、2-3週間は腫れが強いためご注意ください。
手術が必要な場合は、提携施設へご紹介させていただきます。
内反症は逆さまつげともよばれます。
眼瞼内反症は、上まぶたの皮膚がたるんで垂れ下がる影響で睫毛が押し下げられ、黒目に接触し摩擦を生じたり、また下まぶたを引っ張っている筋肉が緩んで、瞬きの際に睫毛とともに巻き込まれたりして起こります。高齢者に多くみられます。
睫毛内反症では、まつ毛が眼球に向かって曲がり、眼の表面に当たることで不快感や炎症を引き起こす可能性があります。乳幼児に多くみられます。
徐々に進行していく事が多いため、自覚症状がないケースもありますが、多くの方が「目が充血する、ゴロゴロする」といった訴えをされることが多いです。
自然に内反が治癒せずに、症状が強くて角膜が傷ついていたり、視力に影響がおよんだりする恐れがある場合などには、「ビーズ法(抜糸法)」で手術を行います。
対象年齢は小学生くらいからで、局所麻酔が可能だと判断した場合に行います。
ビーズ法とは、まぶたにいくつかのビーズを縫い付け、1週間後に抜糸する方法で、切開しないため傷跡が残りません。
ただし、2-3週間は腫れが強いためご注意ください。
美しく自然な二重形成術で、傷跡が残らない、糸が残らない「ビーズ法」にて行います。
切開せず、埋没法より確実に二重を作ることが可能です。
はっきりとした二重ラインをご希望の方、以前埋没法を受けたが戻ってしまった方、切開したくない方などにおすすめです。
傷跡を残さないために糸にビーズを使用し、ラインを形作っていきます。
約1週間後に抜糸、ビーズを取り除きます。縫合した跡も残らず綺麗なラインがでます。
価格は全て税込価格となります。
片目 | 99,000円 |
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両目 | 198,000円 |
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